おいもメンタル日記

日常や不安障害についてゆるゆると

3日間ノーお薬で過ごした

 

 

こんばんは。おいもです

 

実は、おとといから、いつも1日1〜2錠飲んでいるお薬を絶って過ごしていました。

 

抗不安薬を処方されて飲んでいるのですが、

ふいに「このまま飲み続けたらいつやめられるんだろう」という恐怖感がでてきて、半ば意地みたいな感じでこの2、3日をノーお薬で過ごしています。

 

結果、

(昨日のブログを見ていただいたら少し伝わるかなと思うのですが)

 

だいぶ鬱症状が戻ってきてしまっています^^;

 

 

昨日の時点では、「不安感」とか「希死念慮」が薬を飲んでいないからだとは思いたくなくて(?)

いやな記憶も含めて掘り起こそうとしてしまいました。

 

それでいやな気分も再体験してしまって

さっきまでグズグズに泣いていました笑。

 

「お薬は独断で減らしてはいけない」

 

を自ら証明した形となってしまいました。

 

お医者さん(クリニック)のこともそこまで信用してないし、自分がこのままお薬の力に頼ってていいのか?という疑問が芽生え、

「もしかしたら自分前より良くなってて、薬不要かもしれん」と思ったわけですが・・・

 

希死念慮に苛まれている間はほんと笑い事ではないのですが、

自分あほだなぁと思ってさっき面白くなってしまいました。

 

比較的弱い(量も少ない)お薬でこんな感じなので

お薬は甘く見ずに、お医者など専門家に相談すべきだなぁとぼんやり思いました。

 

 

おいもの飲んでいるお薬は

「脳の機能を鈍らせる」ことで不安感をやわらげる類のものらしくて、

たしかにフワァっとはするのだけどその分作業効率?とかものを考えるときの生産速度が遅くなるなぁという感じがあって、それもちょっと気にかかっていました。

 

久しぶりに飲まないでみると、

いろんな感情がかなりクリアに感じられて、いろんな物事をスパパパっとさばける感じがして「この感じだ」というのがちょっと楽しくなってしまいました

 

でも、同時に不安感も鮮明にやってきて、全然眠れないしやっぱりしんどみが強くなってしまいました。

 

思わぬ実験をしてしまいました。

 

お薬に頼りすぎるのもある程度よくなるとどうなの?と思いますが

「力を借りる」くらいの気持ちで服用して、症状が軽くなった方がいいよなぁと感じました

 

今日は寝れなそうだったら無理しないでお薬飲もうと思います。

減薬はまたお医者さんに相談しがてら考えよう。

 

 

少しおもしろい(?)3日間でした・・・

 

ゆっくり頑張ろうと思いました

 

それではまた^〜^

 

 

 

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 心療内科レポート

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