不安と自信
こんばんは。おいもです
きのうはブログ更新を久しぶりにお休みしました。
「文章を書く」という気分にならなかったので、ひたすらテレビ見たり、家事をしたりする日にしました^^;
テレビでは浜崎あゆみが宇多田ヒカルの『Movin' On Without You』をカバーしていて感動しました。!
今日も、「やらねばならないこと」に、腹をくくって挑みました。
気圧が下がっているのもあるからか、
「焦り」「不安」が多めの午前中でした。
しばらくは、そういう焦りや不安に苛まれていたのですが
それらのマイナスな感情を分解してみると、やるべきことが徐々に浮かび上がってきました。
「やるべきこと」の量が、普段の自分からすると「ヒエェ」というボリュームだったので、なんだかお尻に火がついた感じになってしまい
マイナスな感情をガソリンとして、いつもの自分からは想像つかない感じの猛スピードで、タスクをやっつけました。
今日のハイライトはそんな感じです。
ブログにも書いていて思うのが、
「不安をそのままにせず、解剖してみる」
のかなり(自分にとっては)大事かもしれないなぁ、と思いました。
不安への対処ざっくり解説
不安を見つけたら、その不安をなんとなく見つめてみる。
「こうなったらどうしよう・・・」
と、出てきた不安をノートでも携帯メモでもどこかに書いておきます。
とりあえずその感情を「そうか、そういう不安があるんだね」と、肯定します。
そして、
その不安を、カテゴリ分けします。
①現実的に対処ができるもの
②今は対処がないもの
①だった場合は、その対処をやります。
(それがあまりやりたくない作業なら、ご褒美を決めて取り組む。
または、やり終わったあとに、「頑張った!!!」と大声で言う笑、そして休憩する)
②だったときは、すでに自分ががんばった後で、そこに存在するしかない不安なので、ただただ「不安なんだね」「すごいがんばったね」と認める。
自分にできることは今はないのだから、色々を天に(?)任せて、おいしいものでも食べましょう。
おいもは今日はドドドドっと色んなことをやっつけて、
疲れはありますが、確実に身体と心が軽くなった感じがします。
生きていると、「どうなるかわからないこと」しか起こらないけれど、
不安への対処をすることで
「きちんと準備したからうまくいくはず」
という裏打ちのある自信が得られると思います。
また、不安を認めることで、
「自分なら大丈夫だ、きっと状況は良くなる」
という根拠のない?けれどとても大事な自信が手に入ると思います。
両方を持つことができたら、幸福感に繋がるのかもしれないなと感じました。
ここまでお読みくださりありがとうございました。
それでは、おいもは家にあるもので何が作れるかチャレンジをしてきます!(夕飯)
おやすみなさい。
自信に満ち溢れる未確認生命体