飽き性・多趣味にんげんのぼやき
こんばんは。おいもです
今日も今日とて寒い・・・
お布団から出にくい季節がやってきましたね。
生活リズムを整えるために、昼寝はしないぞ!と決めているのですが、今日はどうしても眠くって久しぶりに昼寝してしまいました。
夜ちゃんと眠れるか心配です(恐怖)
プロフィール等にも書いていますが
おいもは飽き性?というか、1つ趣味をみつけても続かなくて、中途半端なところでまた別の趣味に目移りしてしまう傾向にあります。
そういう「中途半端な趣味」がいろいろあって、突きつめられたことがあんまりない気がします。多趣味とも言えないレベルがするなぁ
たとえば
7月読書にはまる→読書に飽きる→8月料理に凝る→飽きる→9月お絵かき→飽きる→マンガ読み始める→飽きる→・・・
みたいなループになっているような気がします。
ちなみに最近は、地味に料理??暇だと必然的にそうなります
いいところは
自分のしたいことを感じる練習になってる気がするという点で、
欠点としては
どの趣味にも詳しくならないので、極めることが難しいという感じな気がします。
自分飽き性だ・・・!と気づいたときは、すごいコンプレックスに感じました。
「これが好き」と言えるものがある周りの友達が、すごく羨ましかったり。
いろんな偉い人の言葉とかでも、「1つのものを極めるのが大事だ」という内容のものも多かったし
(おいもが中学の時所属していた運動部で教えられる基本的な姿勢にはそういう感じのものが多かったからかもしれない)
もちろん、音楽や読書はずっと好きで、趣味のループから外れたことがありませんが
その2つにしたって、自分は好みの幅が狭すぎてぜんぜん詳しくはないし
もっとそれらの分野に詳しくて「極めている」人はたくさんいるなぁと思います。
それで、何が書きたかったのかというと、
おいもはたぶん自分が「飽き性」だということに劣等感を持っているということです。
「飽き性」であるということ自体は、とくに何か悪いことでもないですが、
これまで自分のまわりにあった雰囲気によって、「飽き性なのは良くないんだ」と思ってしまったんだと思いました。
もちろん、何かに詳しい人や専門家や学者さんなどは、「これが好き」と思える部分を持って努力したからこそ1つのものに詳しくなっているんだろうなと思います。
それを世間にも還元してくれている人などを見ると、純粋にすごいなぁと憧れたり、ありがたいなぁと思います。
そういう憧れから、思春期のおいもは「自分はダメだ」と思いこんでいましたが
冷静になると、別に自分が何にも詳しくなれなかったからといって、困る人は一人もいないのです。
「趣味」なら趣味として、自分が満足しているならそれでいいのではないかなぁと、ふと思いました。
とくになんかストレスを抱えている人は、いかに自分の機嫌をとるかもかなり大事になってくると思う。
ストレスへの対処法も多い方がいいのなら、
「趣味が多い」のもそんなに悪いことではないかもしれないと思いました。
ここまでお読みくださりありがとうございました
寒いのであったかくして寝ましょう
(先ほど腹出して寝てたため腹痛のおいもより)