おいもメンタル日記

日常や不安障害についてゆるゆると

父親への感情はびみょう

 

こんばんは。

 

今日はカウンセリングに行って、帰ってきたところ

父親と連絡を取る羽目になりました

 

それがストレスすぎて、なんかモヤっとした気持ちになっています・・

 

小さい時から父はあんまり家にいなく、

母親から「父はダメな人間で散々困らせられた」というのを聞く、という状況でしたので

 

自分にとって父親という存在は?」という感じでした。

 

父は私が幼少の時から怒鳴ったりイライラしたりすることも多かったので、決して「いい父親」ではなかったけれど、

「嫌な父親」だと言い切れるほどの情報が不足している感じがしました。

 

でも、ある程度育ってみて、色々なことがわかると

 

子供を産み育てるということの前に覚悟の足りない人間だったのかもしれないと思いました

 

母も父も、私の本当の気持ちを受け入れてくれるだけの度量はなかった。

 

そのことに思い当たると、ひどく不安で悲しい気持ちになります。

顔がパンパンになるほど泣いてしまう日もあります。

誰も自分の味方はいないのかなぁ、と思っていた。

 

何より、幼少の頃は、父と母の板挟みになって自分の存在を脅かされることが本当に辛かった。

 

子供の頃両親の間に立って子供なら考えなくてもいいようなことを考えさせられてきてしまいましたので

 

もうそういう作業はしなくていいんだよ、と自分に伝えてあげたいなぁと思いました。

 

若干身バレが心配ですが(笑)

今両親は離婚調停中で、いろいろ交渉中みたいです。

個人的には、やっとかよ!みたいな気持ちですが・・・

もっと早くそうしていてくれれば板挟みになって辛い思いをすることもなかったのになぁなんて、たらればですが思うときもあります。

 

 

父親への怒りはまだ全然ありますが、

父親はこれから父親がすべきことをするし、

自分はそことは距離を置いて自分にできることをやっていくので、何も問題はないかな、と楽に考えています。

 

 

普通につらいですが変な家庭に育って、

否応なくたっぷりと「普通とは違う視点」は養われたと思うので

そのへんはアドバンテージだと思うことにします^〜^笑笑

 

 

今日も感情のメモ書きになってしまいましたが、

お付き合いくださった方ありがとうございました。

 

 

それではゆったりよい夜をお過ごしください。

 

 

f:id:oimomental:20181130185150p:plain

 

めかぶ